2010年12月22日

インクに付いてくる




使ってきたプリンターが調子悪く、年1回のイベント「年賀状印刷」に
支障を来たす事態に。いつもながらギリで作業しているので、今更
業者への発注は時間的に厳しいかな~と思いつつネットを開くと
プリンタ自体が¥6,000前後ってのを発見。しかも在庫あり。
たとえ業者に発注しても、最低でもその程度は出費するから
年賀状印刷のみで潰えてもモトは取れると思い、そのまま発注しました。
しかもスキャナーも付いてるし。
こんな値段だからインクは付いてないと勝手に思い込み合わせて発注。。。

届きました。しかもプリンター本体にインクも付いてました。
インク単体         ¥4,000
インク+プリンター ¥6,000
こう見ると、インクにプリンターが付いているようにしか見えません。

仕上がりは問題なしです。値段の割にはという次元ではなく、調子が
悪くなった先代のプリンターと同等です。まだ写真印刷は試してませんが
素人の自分に判別できるほど差はなさそうです。

昔から家庭用汎用プリンターは本体ではなくインクで稼ぐと認識して
いたのですが単純計算でインク¥4,000+プリンター¥2,000・・・
インクが高いのか?プリンターが安いのか?今後もこのような価格が
続くなら毎年買い換えても印刷業者に発注するより安く付きそうです。
非エコですけども。。。

2010年12月15日

這い這いマスター



長いコト摺り這いが続いていたのですが、漸く這い這いの
比率が上がって来ました。
摺り這いでも本人が違和感なければ良いかなと思っていたの
ですが、やはり起動力に関しては這い這いが御気に召した模様。
摺り這いだと腹以下がフローリングに接地するので「体が冷え
ないか?」と懸念していたので、這い這いに進んで一安心。

這い這いは早い早い。
ちょっと目を離すと「瞬間移動か!?」と驚愕する程の移動。
これから益々目が離せなくなりますな。
 

2010年11月20日

握力



強力です。いつの間に、こんな力を鍛えたのか?不思議になる程に。
爪も産まれたてのセロファンのような爪では無く、強靭な爪に。
指が細いことも相まって、さながら彫刻刀のよう。
抱っこしている時に、気付くと頬肉を抉られてます…
これがまた切り傷なら、くっつけば治るのだが、抉られるので再生
するのを待つしかない状態。成長を逞しく感じながらもヒリヒリ感が
続く微妙な心境です。

2010年10月31日

二代目 米づくり

 
スーパーの店頭にさり気無く陳列されていたのですが、気になりました。
 
 
大関のロゴは入ってるけど、お茶やジュースと同じ清涼飲料水と同じ
場所で並んでるし、売れてなさそうに大量にあったし。
 
が、米の甘みは良く知ってるから旨いのは間違いないだろうと。
ただ製品として販売するために、どのようなアレンジをしているのか?
気になった訳です。
 
結論から云えば、アリです。味はカルピスソーダに近い。
どのような作り方をしているのか?気にはなるので一度見てみたいが
日本人の主食である米って凄いなと妙に誇らしくなる一品です。
 
もっと派手に売り出してもいいような気はするけどね。
 

2010年10月17日

 
生えました、乳歯。下2本・上1本。


なんだか原因不明の叫び・泣きが頻発してたので何らかの変調が
生じているのだろうと感じてはいました。歯だったのですな主犯は。

自分の時はモチロン覚えていないけど、考えてみれば特殊な状況。
何せ歯茎を裂いて歯が生えてくる訳だからねー。
同じ感覚を今味わうとするならば骨折した骨が肉を突き破って体外に
飛び出してくる。そんな感じなのでしょう。これはたまらん。
考えただけでも鳥肌が立ちますな。。。生え揃うまでの叫び・泣きは
笑顔で付き合いましょうかね。

2010年10月16日

免疫獲得



生後1年以内に多くの外敵に曝されることで、より強靭な免疫を
手に入れられるとか、花粉症になりにくくなるとか。
そのような情報を真に受けて出かけてみました。近くの動物公園に。

動物園なんぞ、数十年前の記憶しか無く、イメージとしては動物と
我々人間との間に大きな隔たりがあって変な印象だったなーとか、
動物が鳴いてくれないと、そこにいることすら我が子は気付かない
のでは…などなど考えながら向かいました。

結論から言えば、先の不安なんぞ他所に、大成功&自分も楽しめました。
ワライカワセミが栗の殻を割ろうと実をくわえた口ばしごと、木の枝に
叩きつけている姿をみていたら、何とも逞しく見え「自分も負けてられ
ない。」と感じてみたり。

大きな生命体が活動する様を初めて目の当たりにした我が子は
引いてる面もありましたが、楽しんでいた模様。
体に必要な機能を活性化させながら外界の情報・知識を得られる
場所、動物園。
立場が変われば、見え方も変わるもの。また来たいですな。

2010年9月26日

コロンビア サンギル



シャア専用。我が家では。
その真っ赤な作りにココロ奪われました。

神社巡りでは20km歩くケースもあり、流石に足首を
ホールドするタイプの靴が欲しいなと考えていた時期でした。
しかしながらその防水性・透湿性が気になったのですが
そこはコロンビア。アウトドアの老舗と云うことで当然考慮
してるでしょう。と。

早速、店に探しに行ったのですが、近所の店はどこも品切れ
自分は雑誌で目にしたのですが、メディアの力は凄いと云う
ところでしょうか?

ネットでようやく見つけたので、即効ポチッと。
サイズに関しては別色があった店で試し履き済み。

心躍らせながら待つこと数日。届きました。
当然ながらサイズもピッタリ。

歩きやすい。フィット感も申し分なし。
グリップ力も高く、雨上がりの滑りやすい山肌でも安心。
体力が底を付きかけた頃、雑な歩き方してもハイカットが
足首の挫きをフォローしてくれます。

こいつとは長い付き合いになりそうです。

iPod touch 第4世代


 
買いました、遂にと云うか漸くと云うか。
 
初代shuffle 500MBを使い続けて5年・・・
流石にガタが来て認識しないことがあるなど、替え時かなと
思ったものの、touchにカメラが付けばなーと。
 
遂にこの日が来たのです。
そして音楽など多くを持ち歩かないので8GBで良いかなと
考えていたのだが、とある仲間の一言が。
「今はビデオカメラを購入する際に64GBを勧められる程
 画質はいいのが多いし、ゲームも容量喰うんじゃない?」
で、64GBを購入したんだけど、そんなに使うのか?
まー足りなくて外付け増設手法をリサーチしたりする手間が
増えるよりはいいかなと。
 
で届いたばかりで、まだ使ってないんだけど、驚きました。
その配送プロセス。手元に届いたのは上海発送。。。
作っている場所がどうこうではなくて、物流拠点も国外で
日本国内を賄うapple。現在の世界的企業からすれば
日本は物流拠点配置するよりも、海外発送する方が効率的。
こんな判断なのでしょう。遅れているのかもしれないけど
不思議な感覚です。
 

2010年9月25日

摺り這い後進


気持ち後進し始めましたな。

大人から見れば不思議な光景。脚力を腕力が上回って後進。
もしかしたら脚力の使い方がこなれてないだけかもしれないけど。
見えないのに躊躇なく突き進む精神。見習うべきポイントですな。

2010年8月23日

脅威の肉体

 
我が家では飛行機ポーズと呼んでますが、うつ伏せ状態で
両手足を浮かせながら、叫んでます。しかも長時間。
 
息が続く肺活量も驚きなら、寝返りの最中に見受けられる
腰の稼動域の広さ、そして両手足を浮かし続けても顔色一つ
変えない強靭な背筋。もちろん大人に比べて手足はコンパクト
なんで背筋力は弱めでも浮かし続けることが可能なのかも
しれない。としても羨ましい。
 
この肉体で立ち上がり、走り回るのか?と思うと末恐ろしい…
まずは這い這いだけどね。
 

2010年8月7日

液晶テレビ


 
買いました。今まで使っていたブラウン管のTVが故障した訳では
ないんだけど、いくつかの要因が重なった結果ですな。
 
・子供が這い這いで激しく行動し始めるのも時間の問題
 →TV転倒での危険は対処しなければ。
・エコカー補助金が財源切れで、予定より早く打ち切られるらしい
 →エコポイントも怪しいな。
・地デジ化を1年後に控え、駆け込み品薄期は必ず発生するだろう
 →1年以内には買い替えを行わねばな。
 
これらの要因で量販店に足を運んだ訳です。
今まで何度かTVは品定めしようと思って眺めたものの、買う気で
見てないと全く知識が入って来なかったので、「今日は買うぞ」と
決めて店に向かいました。
 

個人的には画面が天井照明を綺麗に映しこむタイプの画面は
目がシパシパして苦手なので、オフマット的なパネルで探しました。

録画とかをテレビで行う気は毛頭無かったので、後は値段です。
結果、これになりました。

画質等に特段の拘りも無いので、届いて数日の現時点では何ら
不満はございません。

強いて何か挙げろと云われれば、LANケーブルを挿すとネットに
つながり、Youtubeが見れるんですねと。
まー放送局からすれば、動画サイトは強敵なんだろうけども
ハードメーカーからすれば欠くべからざる機能なんでしょうな。
最近はテレビ画面を使って楽しむゲームから遠ざかっているけども
ゲーム機のネット機能ではなく、テレビのネット機能を利用して
ハードを安くするなんてことが具現化されてるのでしょうかね?
 
しかし薄さと涼しさに驚いてます。
これからすれば、以前のブラウン管は暖房機です。。。
 

2010年8月3日

ぶー

 
以前のヂューヂュー唇を吸うブームから一転、
ブーブーと唇を鳴らす呼気へ興味が移った模様。
 
このブームは潤沢な涎をマーキングに使うのに
絶大な威力。まるで噴霧器のように・・・
 
ま、楽しそうだからOKなんだけどね。
 

2010年7月20日

寝返り

 
遂に寝返りを成し遂げました!
大人から見れば有り得ない程のイナバウアーをし続けて、
今か・今かと待ち続けていた寝返りを遂に成し遂げました!!
 
長かった…
これで抱っこの時間が減るのではないか?希望も込めて…
でも本人が一番成し遂げたかったのかも。いつも仰向けでは
見える景色もつまらんかっただろうし。
 
これから寝返りを駆使して、大移動し始めるんだろーね。
行動範囲の床近辺を見直さないと。。。
配線だらけだと心配だし・・・
 

2010年7月14日

ぢゅーぢゅー

 
チューヂューと自らの唇を吸ってます。
ポイントは音?振動?感覚?何がツボなのか?
不明だが無心で吸い続けてます。
 
空腹時でもないのに、何ででしょうな??
 
歯が生えてくる前兆か?発生以外の自己表現なら
頼もしい限りだが、気にはなるね。
 
まー怪我するコトは無いだろうから
良いのだけども。。。
 

2010年7月2日

両手で



最近は腕周り・胸周りが更にシャープになってきたので両手で

Oballを掲げながら、嘗め回すことにご執心。

両手には手袋を被せてあるのだけど、意に介さず掴んでます。

この両手ってのがポイントで、以前は右手・左手が別々に

制御されているようだったのです。

それが手を見詰め続けているうちに、差し出したモノに対して

両手で触れようとの意志を示すようになってます。

これは目視した対象と自分の手が届く範囲を認識し、届かない

範囲ではソッポ向くという取捨選択を行っている訳です。

それにしても大きな成長ですな。

2010年6月12日

発音 → 発声

 
最近は声になってきているような印象を受けるね。
当初は動物的な薄い音だったものが意思を持って
発声する形に切り替わっているようで、種類も豊富に。
 
何かを伝達しようとしているのだと思うが、まだ理解できず…
 
明るいとか木漏れ日とか。
大人にとっては普通の表現も赤子にとっては発声どころか
意思疎通が可能な表現を認識している訳はないのだが
個人的には「木漏れ日綺麗」と発声しているつもりなんだと
思うのよ。
 
いつか普通に会話できるまで成長したときに、今の発声を
録音したモノを一緒に聞きながら「これは何を言ってたの?」
「何度見ても木漏れ日綺麗。って云ってたのだわ」なんて会話が
できる日が来たら楽しいだろうね。。。
 

2010年6月5日

手袋

 
引っかくことが多発したので、手袋をさせてます。
本人は、気に入らないのか?気に入ってないのか?
不明だがまー、頭を掻き毟ってます。手袋のままで。
 
この行動の発端は、くすぐったいのか?かゆいのか?
骨や筋肉の成長に伴うむずかゆさか?
よくわからないけど、流血する程、深く強く抉らなくても
いいのにねー。
 
暑いけど、しばらくは手袋状態が続きそうです。
 

2010年5月10日

おしゃぶり

最近は自らの手を握り拳のまま、舐め回してます。
以前は腕の稼動域も狭く、ムッチリとした上腕二頭筋に
阻まれて拳が口元まで到達するコトは無かった。
それが口元にまで・・・
 
これも成長でしょうな。
 
そう思っていると脚も当初より大分長くシャープになって
きたように思える。まだ踵が心許ないので立ち上がる
までは、まだかなりの時間を要すると思う。
 
このように目に見える成長が感じられる瞬間は、これからも
多く起きるのだろけど、可能な限り気付いてあげたいもの
ですな。

2010年5月1日

髪の毛

 
後頭部の毛髪が擦り切れて禿げています。
最近では側頭部も後頭部に比べ細いラインでは
ありますが擦り切れてます。
 
これは自らの意思で寝返りも出来ない状況では
致し方ないのかもしれないが、よくよく見てみると
擦り切れながらも伸び続ける髪の毛もあり、微笑ましい。
 
髪の毛が擦り切れる程、首を振り続けるのは痒い
からかな?どうも意識的に頭をかいている様子は
見受けられない(というか手が届かないか)。
成人も同じく手が届かない状態だと、皆禿げラインが
入るのかね~。それはそれで面白いかも。
 
この現象も今だけだと思うと思わずシャッターを
切ってしまう訳です。。。

2010年4月7日

肺活量

グズる際に出す泣き声が、日に日に大きくなる今日この頃。
おそらく大きな泣き声を出す主要因は、今の時点では母乳か
オムツの大きく2つの意志伝達だと思う。
 
ふと思ったのが
「大きな泣き声は、子にとって必要な運動では?」と。
 
モチロン、ニコニコしてくれているのが最も微笑ましいが
大きな声を出して、肺を存分に使うコトで肺を鍛えるコトも
必要なのでは無いか?と。
 
心配しなくても、直ぐに腹式呼吸まで使って泣き叫ぶから
気にせず比較的静かな今を楽しんだ方がいいのでは?
 
とツッコミを入れられそうな気もするが・・・
 
自分で動き周り始めると、全てに対応できる訳では無いだろう
から、あまり焦る必要は無いのかもね。
 

2010年4月3日

会話ならぬ会音

 
最近は見えているに加え、発音が伴ってきた。
何を云っているのか?不明であることを良いコトに
聞き手に都合が良い解釈を勝手に行っている。
 
本人が出した音に近い音を返してやると喜ぶ模様。
 
これは自ら発した音(=本人にとっては言葉)を
受け手が正しく理解したと喜んでいるのか?
 
ここまで高度な意思疎通で無いにしても遠吠えの
ような共鳴に反応しているのか?
 
いずれにしても、笑顔になってくれるなら、こんなに
有難いコトはないですな。
 

2010年3月29日

オートチャージ

 
定期もFelicaで、尚且つオートチャージを活用して電車を日々利用
しているのだが、遂に先日やらかしました。
 
起こるべくして起きた惨事・・・
 
コトは定期&オートチャージと云う点に尽きる訳なんだが先日定期が
期限切れを向かえたコトに気付かずに電車に乗り続けたために発生しました。
 
「定期で乗ってると思っていたが、実は通常料金で乗っていて
 オートチャージでドンドン補充されていた」
 
通常料金での乗車は3日ほどだったので、然程の損失にはならずに
済んだモノの、このようなコトは多くの人に起きていても不思議では
ないはずなんだけど、あまり大きな問題になってないよな?
 
ここまで考えると紙切符で有人改札の頃よりは的確な料金回収が
出来ていると思うのだが、そのあたりも耳に入って来ない。
自動改札に対する投資で相殺されてるのか?ハタマタ。。。?
 
まー話はドンドンと深層に潜り込む訳だが、Felicaに関しては遡及
して定期を買えるサービスも用意した方が良いような気もするな。。。
 

2010年3月26日

肋骨

入浴時に感じたのだが「骨格が定まってきたな、特に肋骨が」
あの危うさがまた1つ克服されて成長して行くのは非常に喜ばしい
コトなのだろうが、何かしらの寂しさも感じる部分でもあった。
 
「成長とは何かをしなくなり、何かが出来るようになる」
 
普段は後半部分しか気にしないけど、本来的にはこのような
意味合いが正しい解釈なのかも。
 
そして「しなくなる何か」に対し、寂寥感を感じるが故?
「出来ているのに、しなくなる何かに向けて手を差し伸べる」
これをやると、鬱陶しい親になってしまうのかもな。
 
まだ、気が早い話ではあるけども。

2010年3月22日

散歩デビュー

 
ベランダでの下界接触時間を増やしつつ(と云っても
30分まで)ベビーカー&散歩デビューをしました。
 
結果的にはベビーカーに載ってから帰宅するまで
熟睡だったので反応が全く判らないのだが、無難な
船出に一安心。
 
これから桜も咲くだろうし、外出が楽しみですなー。
 

2010年3月21日

ハナスイ


 

前日の下界デビューの影響か?
鼻水が出てます。しかもグズリ気味。
 
器具を取り出したのを制止したモノの、「はなかめないよな」
と思ったので数名の育児先輩から薦められていた器具を
使ってみた。
 
これはすばらしい。よく取れる。
 
耳鼻科には随分世話になったのでよくわかるだが、これは優れモノ。
吸気によって強弱を調整できるってのも良い。これから随分と
活躍して貰うコトになりそうですな。

2010年3月20日

下界デビュー

1ヶ月検診も無事終え、まず10分の下界接触と云うことで
抱っこツールのテストも兼ねて、ベランダに出てみました。
 
健やかな眠りについてしまったのだが、目を閉じているとは
云え、直射日光を浴びせるのは気が引けたので頬だけ 日光浴を。
 
ビタミンDをシッカリ作って貰わんとね。

2010年3月17日

ニキビ

 
頬にニキビが出来てます。
これはホルモン・油分の分泌の加減が上手く
ゆかずに発生する症状の模様。
 
思春期のニキビと同じ原理かね?
激しく炎症を起こしている訳ではないから様子を
見る予定。
 
そういえば、体が皮脂でシットリといったようなことは
まだ無いから、これから落ち着いてくるんでしょうな。
 
と云うコトは、皮膚自体もこれから耐性を備えるコトに
なる。んーコレは想像だにしてなかった。
自ら分泌される成分に耐えれる下地を自ら作るとはね。
 

2010年3月16日

空砲

 
サイクルでも取り上げたアウトプット。
短いが為に、気にする部分ではあるのだが
結果として勇み足となるのが、この空砲。
 
音に反応して、早速オムツを取り替えようと
見てみると特に変化無く、空砲である場合がある。
 
しかも開いたことに反応して、その場で実弾が
発射されることも・・・
 
今の段階では反射的に避けるコトが出来ているが
泣いているなど別要素が盛り込まれると被弾するコトも
発生してくるんでしょうな・・・遠くないうちに。。。
 

2010年3月13日

見えている

 
里帰りしている間は、まだ定まっていなかった
視点が最近定まりつつある模様。
 
これは嬉しいねー、想像以上に。
 
目があってニコっとされたら、もう最高!
この視線と・笑顔に癒されて頑張ろう!
 
と奮起する毎日が始まった訳です。
 
親がこのように感じる訳だから、子も同等以上に
感じるのは道理。時間が許す限り見続けたいモノですな。
 

2010年3月10日

サイクル

 
母子共に里より我が家に帰ってきました。
これからが本格的な家族生活の始まりです。
 
最初に感じたのは「インプットからアウトプット」が
随分短いなと。2~3時間で1サイクルだしね。
 
「内臓も発展途上だし、そもそも体が小さいし」
そして、こんなふうに感じた。
「1サイクルが1日と見立てると大人の数倍もの濃度・密度で
 過ごしてるのか?」と
 
目に見える動きこそ、まだ大人しいがその中身は体温調節
やら横隔膜の制御など想像を絶する量の事柄を学んで
いるんだろうね。
 
身体の本能的な制御を学ぶコトに関しては、見守るコトしか
出来ないが、応援してるぞ。
 

2010年3月6日

 
悪友の披露宴に参加した際に同席だった夫婦が
1歳の子を連れて参加してました。
 
その夫婦に云われたのは「声を録っておきなさい」と。
「???ムービーでは?」
 
「いや声。ウチの子は1歳になるんだけど、あの意志の
無い動物的な可愛い声ではなくなってしまったのだわ。
あの声が懐かしい・・・」と。
 
なるほど自分がイメージしていたよりも大人しい、あの声は
イットキの奇跡なんですな。早速録っておくコトとしましょう。
 

2010年2月25日

視力

 
しばらく付っきりでは無かったモノの見舞い時に
ふと感じた疑問「開眼状態に出会ってないな」と。
 
「目が開かないねー」と口にすると
「しばらくは見えてないみたい」との返答。
 
なるほど。「それなら開眼している時間も短いのも
道理かな」と思いつつ過ごしていると、遂に開眼での
状態に遭遇!
 
「良かった」素直にそう思った。
 
ただ開眼していても見えてないから目で追うなんて
芸当はまだまだ出来ません。
言葉を交し合うコトは、随分先だろうが目を合わせる
コトが出来るようになると、また違った喜びが
芽生えるのかな?と待ちわびる日々ですな。
 

2010年2月23日

名前

 
家族が増えたコトに伴い、役所関連への提出書類が
幾つかあって、我が子の名を幾つか記入しました。
 
苗字は既に長い付き合いなんだが、子の名はまだ
慣れてなくて不思議な感覚で。
そして、それらが印刷物や郵便物として手元に届くと
更に不思議な感覚を。
 
いずれこの新鮮な不思議な感覚は薄れて行くの
だろうけど感じる間は、この感覚を楽しみたいですな。
 

2010年2月22日

人・爪

 
我が子を初めて腕に擁いた際に感じたのは「人である」と。
想像していたのが、赤子と云うくらいなので肌も赤く、
皺くちゃなイメージを勝手に描いていたモノの、実際には
3.5kg超級であったからでもあるが、ふくよかな頬に代表
されるような立派な人物でした。早くも頼もしいな。
 
そして次に気付いたのは「爪がある」と。
無くてどーする?と突っ込まれればそれまでな点ではあるが
少し驚いた。大人のような強度は無いにしても、セロファンの
ような爪を見ながら人物としての基本的な機能は備わって
産まれて来ている訳で、母と同様に子も誕生と同時に自立に
向けた歩が進められるのだなと、感じた次第。
 

2010年2月21日

 
そんな訳で結果として、産科病棟に通う機会が増えました。

このとき感じたコトが今回の件名になってます。
 

今まで見舞などで訪れた多くの病棟では、病自慢が始まる

ような暗めの連帯感を少なからず感じる場面が多くありました。
 

今回足を運ぶ場面が増えた産科には、これからヤマを越える

人や越えた人など様々な境遇の人が過ごしてます。

がそこで最初に感じたのは「暗さより強さだな」と。

 

どう云った意味かというと「ヤマを越える」コトにより「母になる」と

同時に一層の自立を決意したかのような空気を纏っている人が

多いと感じた訳です。

 
そして「出産は病じゃないやな」と。病棟と云う表現は「医療補助が

必要な人が過ごす」と云う意味合いでは正しいのでしょうが

出産は病じゃないから、違和感タップリ。

 
それでこんな呼称はいかがかな?と。

違和感を感じる人は少なくないのでは?

2010年2月20日

生命の誕生

 
有難いコトに、家族が増えました。
この喜び足るや筆舌に尽くし難いモノがあります。
そして今から更に乗ぜられていくのだろうと思うと
これからの時間の重ね方が只管、楽しみです。
 
この件を本Blogで題材とするか?考えたものの
日々感じるコトや子から学ぶコトが多いような
イメージを抱いたので取り上げるコトとしました。
 
これから感じたコトを無作為に取り上げようと
思います。
将来、子がこの文章を見る日も遠くないん
だろうが、そのときの反応も楽しみですな。