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2008年4月3日
02.資料請求
住みたいエリアは決まっていたので
検索してみました。
いやーネットは便利ですなー、今更ながら。
エリアが決まっていればその周辺の物件を一括で
請求できる訳ですよ。
しかし、このワンクリックが大変な状況を
引き起こしました・・・
郵便受けが資料のヤマでイッパイになるわ
メールはわんさか届くわ、挙句の果てには
資料を持参する営業まで。。。
マンション制約率が低迷し続けている今
かかった獲物を逃さん!との意志がアリアリと
窺えます・・・
モノを大別すると大きく2つ。
値段提示があるモノとないモノ。
真意は霧の中だけど、値段が載ってるのは
早く売りたい。値段が載ってないのは、ゆっくり
高く売りたい。こんな感じだと思う。
金額提示が無い物件でも現地なりモデルルームなりに
行けば金額提示はあるんだけど、ここも不動産屋の
戦術な訳ですよ。
年収やら家族構成やら根掘り葉掘り聞かれた後に
やっと金額が出てくるのです・・・
まー、値段出すまでが長いコト。。。
営業からすればさ、ファーストインパクトは大事に
してる訳で買い手が軽く背伸びして手が届く範囲を
まず出してくる。うっかり買ってくれれば儲けモンだし
若干レベルを落としてきても営業にとっては誤差の
範囲内。
ある物件では不思議な営業を受けたねー。
「返済率からすると、まだ上のランクの物件
いけますよ!」って。
こちとら初めて耳にした返済率なんざで購入を
決めたりしねーって。
モノの考え方としては「なるほどね」と関心したけどさ。
金額をネットやチラシにに載っけてる物件はイロイロな
事情、例えば決算が近いとか引渡し直前だから早いトコ
販売してしまいたい。
なんて理由から営業戦術&費用対効果<値段提示で
上記を素っ飛ばす方を選択しているように見えるね。
という訳で、ネットやチラシに金額提示が無い物件に
比べて提示がある物件は、買い手としてイロイロな
交渉余地はある物件と捉えて問題ないと思う。
値段提示ありの物件も見に行ったけど、出てきましたよ
イロイロと。
環境がどうとか、地価がどうとか、資材がどうとか抜きの
直球で。
モデルルームの備品を付けますよとか、諸手続費用
全部持ちますよとか。
不動産営業の交渉術ってのを堪能できるので
一度は見ておいた方が勉強になりますな。