2007年6月25日

CUP NOODLE Refill

頂きました、マイヌードルカップもね。
カップの方は、分解してパッケージの柄を変えられる
らしいけど分解の仕方がイマイチわからんので
そのまま使ってみた。

リフィルがクシャクシャなのはパッケージする際に
空気を抜きつつ、中身の変形・裁断を防止しているんだろう。

リフィルのフィルムを剥いて、そのままマイヌードルカップを
上から被せ、上下反転。クシャクシャのリフィルの尻を押して
マイヌードルカップにぶち込む。

固麺好きな自分はお湯を入れて2分。

普通ね。しかもお湯入れ過ぎて若干薄い・・・

この普通ってのが開発陣からすると大変だったのかもしれないけど。
コンセプト自体は賛同なのよ。ポリ容器のゴミ化防止って観点ではさ。

ただ現実的には、マイヌードルカップを持ち歩くことはないじゃん?
特に夜遊びして夜明け頃、小腹がへった時にカップヌードルを
食べたくなるケースが多い自分としては、まず持ち歩かない。

家で1つあれば充分かな。

今後拡大させるにはリフィルの値段でしょう。
従来のカップヌードルはスーパーの特売なんかで¥90くらいで
売ってるから、このラインを下回る形で販売されるようになれば
広がるかも。商品陳列は大変そうだけどね。

何億食も食べられている商品だから、1%の人が詰め替え用で
食べてくれるだけで100万単位の容器が不要になる訳だもんな。

容器が不要になるコストを前倒ししてリフィル自体の値段を
下げれば、軽くブレイクすると思う。
これこそが本当のecoにつながるのでは?

日清食品の英断が待たれます。。。