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2008年10月27日
黒船亭_東京都
大きな地図で見る
行って来ました。
ある待合室にあった雑誌に載っていたので。
http://kurofunetei.co.jp/index.htm
開店直後の11:40に着いたのだが、既に満席!
この時間で満席なら致し方無し&直後でこの
混雑なら間違い無いだろう。と待つコトに。
ハヤシライスがオススメっぽかったけど、メニューに
あったビーフストロガノフに心奪われた・・・
サフランライスも付いてるし。。。
絶品です!
キチンとしたトコロでビーフストロガノフを食べた
経験が無かったモノの、これは本物と感じました。
根拠は無いけど、旨かったし。
これならハヤシライスは、さぞ旨いのだろうと
またの機会にチャレンジしてみたいですな♪
2008年10月26日
本日の作品
今回はソーダ。
ソーダに関してはレース作り時に若干ソーダの白を使った
コトがあるくらいで、ほぼ初心者。ソーダ玉作ったことないし。
何故ソーダか?
それは赤を出したいから。
鉛の赤だと透明色のモノしかなく、イマイチ納得いかなかった。
しかも先日、北澤美術館でみた、赤のひだ文様が凄く印象に
残ってて「いつの日か、必ず!」と誓ったモノの、その色で
玉自体作ったコトなければ、その日は永遠に来ない訳で。。。
そんなこんなで、買って来ました。
レース作りました。初めての赤ソーダなので様子見をするには
少量で済ませたい。その為にレースはもってこい。白ソーダで
経験済みだしね。
いい感じです。
ただ、ここで気が付けば良かった。
温めた赤ソーダのロッド部分に煤が付いていることを。
火から外したら、煤も消えていたので気にも留めなかった・・・
赤が目立つよう、地に白鉛で。レースを一回りさせただけの
シンプルな形と思ったら、なかなか形が定まらず結局崩して
マーブルに。
仕上がりを楽しみにしていたら、こんな結果に。。。
何故?何が起きたのだ??
凹みつつ、検索したら温度と炎の空気量と時間による
変化であるらしい。
皆、苦労している様が多くのブログで綴られてました・・・
短時間で空気多目の炎の上の位置で作業することで
変化は最小限に抑えられる模様。
今度リベンジします!
本日1作目
オレンジ・赤・茶のレースなんだけど、赤が…
オレンジ・赤・茶のレースなんだけど、赤が…
本日2作目
フラッシュたくと煤の様子がわかりますな。。。
フラッシュたくと煤の様子がわかりますな。。。
本日3作目
本日4作目
レース。ほとんどコテを使わずクリアを足すのみで。
やっぱりコテは中盤以降使った方がベースを隠すには
いいかもね。
レース。ほとんどコテを使わずクリアを足すのみで。
やっぱりコテは中盤以降使った方がベースを隠すには
いいかもね。
本日5作目
白ベースにクリアと緑のレースを。
赤ロッド。もう少し濃い色なんだけど、この色が出ない。
白ベースにクリアと緑のレースを。
赤ロッド。もう少し濃い色なんだけど、この色が出ない。
途中集中力切れて散々な結果に。。。
今回学んだのは、集中すること。
モチロン判ってはいるのだが、教室のように時間や
材料などの制約は無いので、好きなだけ我が工房では
作成可能。
が、結果として玉1つ1つに対する貪欲さが希薄に
なっていました。
「これが失敗しても次で取り戻せばいいさ」と。
マイバーナーも無かったコロの教室では、その限られた
時間と場所でしか、作品を創造出来なかったので
集中・執着の仕方は今の比では無かったと思う。
また天井の高さも違うから、酸素濃度も違うし。
そんな訳で、次回以降、上限3玉/日として一玉入魂で
励みたいと考えてます。
2008年10月22日
きらめくビーズ
買って見ました、冒険で。
正解です。購入は。
自分の発想の幅が広がるほど、多様な種類の玉が掲載されてます。
最後の方には、幾つか作り方が載ってるし。それ程高くないしね。
雰囲気としては複数作家の作品集と云った趣。
そのため、どうやって作っているのか?想像するコトが出来ない
程の玉も多数掲載。そのためイロイロ考えさせられます。
あまりにも判らないので、ネットで検索したら特殊な薬品を使う
ことで艶消を施しているとか、学んだコトが多くあります。
が、どうにも判らない玉に関してはロッド補充の次いでに店員に
訊いてみましたが、店員も判らないとのコト。。。
それ程に多様な作り方があると云うことですな・・・
創作意欲を掻き立てられる1冊です。
2008年10月21日
練切
2008年10月20日
牛のカツサンド
大きな地図で見る
ネットで見かけたので足を伸ばしてみました。
結構な人気なようなので開店直後に合わせて店着。
すると店の前には近くの職人風の団体が8名程。
タッチの差で先に入られました・・・
店内はあまり大きくないが、キッチンは更に大きくない。
「これは団体のオーダー分を捌くだけで30分はかかる
だろうな・・・」と諦めつつ、メニューを物色。
ランチのサーロインは¥1000!これは安い!!
と心が揺らぎましたが自分はカツサンドをオーダー。
こんな時、相棒がいると2度美味しい。
双方の品を堪能できるからね。
30分待ちも杞憂で、15分弱の待ち時間。
それもそのはずあの厨房に3名。熟練の捌きです。
カツサンドは驚愕の味でした!
何せレアな焼き加減で筋なんてモノはなく味はモチロン
目でもビックリ。カツが赤いんだわ、牛だから成せる業。
そして嬉しいのはパン・ソース・バターが全て歩調を
合わせている訳です。
数切れ交換しましたサーロイン。
これは胡椒がバリッと効いてて旨い。
これで¥1,000はお得です。
こんな店が近所にあれば通うのに・・・と感じる店でした。
レストラン クインベル
TEL:03-3623-1222
東京都墨田区石原1-25-5
2008年10月18日
本日の作品
本日1作目
久々に点打でもやろうかと。
しかし普通の点では面白くないなと思いつつ、レースで
点を打ってみました。
が、イマイチつまらん模様に…
本日2作目
ひだ文様にしようと思ったら、流れたので
マーブルに。
ひだ文様にしようと思ったら、流れたので
マーブルに。
本日3作目
気を取り直して。
気を取り直して。
本日4作目
レース。何だか潰れてるのよなー。
レース。何だか潰れてるのよなー。
何だか今回はノリも良くなかったから出来もイマイチ。
作品は素直ですな。。。
2008年10月13日
ボストン美術館 浮世絵名品展
行ってきました。
画モノで興味がある部類は限られている自分なのだが
浮世絵って括りでの展覧会ってなかなか無いでしょ?
と、まぁ、こんな気楽な気持ちで乗り込んだ。
それが結果としては良かった。
過度の期待もしてなかったから、楽しめました。
今回は壁面のコメント部分に「初刷りは○○、以降は△△・・・」
など様々な記載があったので、「なるほど、版画は真贋
だけでなく刷りの回数によっても完成品は異なるんだ」と
勉強にもなった。
一通り鑑賞を楽しんで「日本人で良かった」と改めて。
版画の細かいこと、手数の多さは然るコトながら
その精度たるや感嘆に値します。
そしてオマケに、お土産ショップで。
東海道五十三次のトランプは物欲ココロを擽る一品です。
http://www.ukiyoeten.jp/
2008年10月12日
本日の作品
本日1作目
白の素玉に赤緑のレースを。
ベースの白鉛が出て来たため、滲んでしまいました。
本日2作目
茶に透明赤・緑のレースで巻いてみた。
茶が濃過ぎて赤が目立ちません・・・
本日3作目
少々、白が多かったですな。いまいちです…
本日4作目
レース2本でやってみた。同じ太さのレースでないと
美しくないですな。
レースの間にクリアを入れたのが良くなかったかも。
本日5作目
ひだ文様ですが、クリアが偏ってしまいました…
しかもレースが流れてます。。。
本日6作目
青白のレース。5作目と同じ症状。難しいです。
リベンジのつもりが返り討ちに・・・
少々涼しくなってきたため、ガラスが溶けるまでの
温度に達する時間も微妙に異なってます。
無心で創りつつも、食べ物を商売にしている職人も
この変化に対応しているんだろうなーと訳も無く
考えている自分がいました・・・
2008年10月2日
曼珠沙華
行って来ました。
今まで何度か観に行ったコトがあるのだが
毎回圧倒されますこの色には。
量に関しては手間がかかるにしても、植えれば植える程
拡大するはずだから、あまり驚かないけれども、この色。
赤・朱・緋・・・どのような表現がベストなのか判らんが
心を打つ色であるコトは間違いない。
観に行く際は人混みを避け早朝に出向くケースが多いのだが
早朝の朝日を受ける、その様にも感動します。
願わくば、ただただ眺めて時が過ぎる一日を経験してみたい。
いろんな色がありました。
今回は別の感動もありました。翡翠(カワセミ)です。
初めて拝謁が叶いました!写真やらフィギュアやらでは
その色に対する知識はあったが、実物に宿るその神々しい
ばかりの青・緑とも云えぬ色は、やはりヒスイ(翡翠)なので
しょう。当日もかなりのカメラマンが、その勇姿を収めんがため
臨戦態勢であったのも頷けます。
今まで何度か観に行ったコトがあるのだが
毎回圧倒されますこの色には。
送信者 徒然 |
送信者 徒然 |
量に関しては手間がかかるにしても、植えれば植える程
拡大するはずだから、あまり驚かないけれども、この色。
赤・朱・緋・・・どのような表現がベストなのか判らんが
心を打つ色であるコトは間違いない。
観に行く際は人混みを避け早朝に出向くケースが多いのだが
早朝の朝日を受ける、その様にも感動します。
願わくば、ただただ眺めて時が過ぎる一日を経験してみたい。
いろんな色がありました。
送信者 徒然 |
今回は別の感動もありました。翡翠(カワセミ)です。
初めて拝謁が叶いました!写真やらフィギュアやらでは
その色に対する知識はあったが、実物に宿るその神々しい
ばかりの青・緑とも云えぬ色は、やはりヒスイ(翡翠)なので
しょう。当日もかなりのカメラマンが、その勇姿を収めんがため
臨戦態勢であったのも頷けます。
2008年10月1日
喰切
欲しかったんですよ、教室でも先生が持ってたので。
ただ、¥3,000弱するので、何とか安い喰切が無いかと
探して見ました。
結論としては、とんぼ玉に適した、この形状のモノは
やはり¥3,000弱。
今回探してみて初めて知ったのですが、喰切なる切断用具は
幾つかのサイズ・形状・値段がありました。
とある店舗の店員に聞かれました。
「用途は何ですか?」と。
たまたまガラスロッドを購入した帰途だったので
「これを切断したいんです」と。
「今店頭にあるタイプですとガラスを任意の長さで切断
するには向かないので、専門店で探した方が良いでしょう」
との返答。
なるほど。聞いてみるもんです。店員の話は。
うっかりと安くて小さいが、とんぼ玉では使えない喰切を
買ってしまうトコロでした。。。
このように握り手と刃に挟んだ切断対象が交錯しない
形状のモノは、これのみ。自分が捜し歩いた範囲では。
何はともあれ我が家でも着任早々に活躍してくれて
いるので 良い買い物であったと思ってます。
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