2011年11月27日

季節柄

友人に勧められた店舗で出会いました。
魅力的なメンバーが揃っていたのですが
今回は季節柄、サンタを選びました。
このサンタ、自分の認識の中での一般的な
マトリョーシカと少々趣が異なります。
彫ってあるし、ツヤ無しだし、雪だるまが被ってるし。
何と云っても、表情が渋いよね。

2011年9月4日

メカ象

 
怪しい話を耳にしました。
 
「銀色の象さん如雨露がいる」
 
カラフルな象さん如雨露は100均の定番ですが、銀色なんて
ありえんだろうと。まず子供が食いつかんだろうし。
 
その真偽を確かめるべく、いざ100均へ!
 
 
いました!
 
銀色の如雨露が!!
 
しかも目つきも威圧的!!!
 
 
商品に貼ってあったシールには「メカ象さんジョーロ」と本名が。
 
これでボディが厳つくゴツゴツしているのも納得。メカならね。
 
数多くあるカラフル象さんの中で、残り1頭。即購入しました。
 
買ってから気付きましたが、これは子供ではなく自分のような
 
大人をターゲットにしているのかも。このようなユーモアはありですな。
 

2011年8月23日

急にかき氷?

 
このところ、かき氷の投稿が続きましたが、
 
この影響もあるかも。
 
 
本屋で何気なく目を向けた場所にありました。
 
「どうせタレントの下らん本だろう」と手にとって見たら
 
北から、南まで、更には海外まで、本人が足を運んでいる
 
写真が無数に。
 
「これだけ食べている人が勧めるなら、間違いは無いだろう」
「しかも自分の記憶に残るかき氷も何点か掲載されているし」
 
それなりに情報が掲載されていて、追求した人にしか発せない
 
言葉も随所に載ってます。
 
書店で目にしたら、見てみる分には問題なし。
 

2011年8月20日

氷生いちご

 
志むら
東京都豊島区目白3-13-3
 
数々の情報で、「絶壁のような、かき氷がある」とは知っていたものの
 
なかなか訪れることができなかった、志むら。
 
ようやく訪問できたので、ベタながら「氷生いちご」をオーダー。
 
 
 
ごらんの通り、圧巻です。配膳中から。
 
何故、このような絶壁になるのか?その答えはみつが常温だから。でした。
 
冷たい氷に常温のみつ、しかも固形部分を多く残した状態ならば、氷を
 
溶かしてゆくのは、可能ですね。
 
この固形を残したみつは、甘すぎず、見た目以上に上品でありました。
 
氷も、最後までフワフワ感を残した状態であってくれる、氷のかき方。
 
ごちそうさまでした。旨かった。
 

2011年8月7日

栗こおり

 
竹風堂茶寮『さろん・ど・まろん』
長野県長野市南千歳1-1-1 ながの東急百貨店 本館2階
 
竹風堂は、栗菓子の名店とのことで、イートインできる、この店舗に
立ち寄りました。
 
暑かったのは勿論、季節限定モノと云うのもあったので、氷をオーダー。
  

 
配膳された瞬間は「質素だな?選択ミスったか?」と感じたのですが、氷部分に
 
スプーンを入れて、その疑念は杞憂に終わりました。
 
流石、栗菓子を追求しているだけのことはあります。栗みつの旨いこと。
 
写真でうっすらと見えますが、上部に薄い茶色の氷部分に栗みつがかけられてます。
 
栗餡は云うまでもなく秀逸なので、その氷自体にももう一歩踏み込んで貰えると
 
絶品になることでしょう。
 

2011年5月14日

登る



歩行開始から、5週間。遂に階段を登り始めました・・・
猫を追いかけて、一段また一段と登るようですが
何と云う成長力。適応力。
ちょっと前までは二足歩行すらできなかったのに。
猫がいなければ、もう少し時間がかかったのかも。
やはり興味・関心は成長を大きく支えるようです。
これからも可能な限り、その興味・関心を活かし
続けたいものですな。

2011年5月13日

糸庄

〒939-8272
富山県富山市太郎丸本町1丁目7−6

076-425-5581
 

大きな地図で見る
 
久し振りに行きました。
前回はツレに誘われて、冬のある日に行きました。
どんな食べ物だったか?覚えてなかったけども
マイナスな記憶はなかったので、足を運んでみました。

食券制で、うっかり煮込みうどんの食券を買ったら
「モツはいらんの?」と声をかけられ
「いります」
「ならご飯セットの食券で値段合わせて」
と柔軟な対応をして頂きました。

旨いですな!やはり。
寒い季節ではないので「熱くて食えないか?」と思った
懸念はなんのその。絶妙なモツの歯ごたえと味噌ベースで
ピリ辛の出汁。熱いとか関係無いほどの美味。

うどん自体はプリッとしたコシではなく粘りゴシ。
鍋のそこで焦げているあたりが、また旨い。

そして小振りながら海老天も付いてくる。

個性が強いので毎日という訳には行かないが、たまに
何とも食べたくなる、他の店では味わえないタイプ。

常連さんらしき方が頼んでいた「もつつまみ+ご飯」
同じ出汁っぽいので、今度食べてみたいですな。

2011年5月8日

本屋にて

最近は本屋をのぞく場面が多いのだが、その機会に出会いました。
マトリョーシカ特集をやっている一角があって、幾つかの種類がありました。

その中で一際、自己主張が強いのが。
これまた、出会ったことが無いタイプで「動物もありなんだ」と感嘆。
とは云え、それなりの図体をしていたので「置く場所に困るな」と
考えながら、「次のチャンスになんて云ってたら、多分次は無い」
こんな自問自答を繰り返すこと30分。その棚の前で。
「ふくろうは学問の神様としているエリアもあったよな」とか。
最終的には「30分も考え込むくらいだから、買いましょうか」と。
この日、我が家ではマトリョーシカを集めるコトを決定したのです。
くちばしが若干、右に寄ってるのが気に入ってます。
全体が見えるよう、回転させながら撮影してみた。

2011年5月7日

国際空港にて



空港で時間があったので、土産屋をぶら付いていた時に出会った。
普段は、このような土産を購入する場面は余り無いけど、これは別だった。

何故か?
「子供のおもちゃとしてのお土産」と云うのが理由には
なるけど、それだけでは無い何かがあった。
それは多分、表情。
こんな日本的な表情をするマトリョーシカを見たことが無かった。
最初の印象は「よーじやのキャラクターに通じる和だね」
「プラスチックに印刷されてる柄は扱い次第では削られてしまうかも」
購入時に懸念していたことは杞憂で、現時点でも我が子のハードな
遊びにも耐えてつぶらな瞳で見つめてくれます。

2011年4月4日

歩み

 
遂に歩きました。
伝い歩きは随分前から行っていたものの、その一歩が
なかなかに出なかった。腰が引けてしまうのですな。
しょうがないことではあるのだけれど。
 
その一歩は何日か前にあったらしいけど、自分が目に
したのは今日が初めて。
しかも、それは一歩ではなく三歩ではあったのです。
 
それは感動でもあったし、新たな覚悟の瞬間でもありました。
「よくぞここまで育ってくれた」と感じ入りながらも、「これから
移動速度が上がることで、より目が離せなくなるな」と。
 
一緒に散歩を楽しめる日も、すぐでしょうな。
 

2011年3月27日

掴んで持ち上げる


凄いのです。未開封の500mlペットボトルのキャップ
部分を掴んで水平に持ち上げます。軽々と。
現体重10kgで0.5kgを持ち上げるので5%。
大人に換算して、自分が出来るか?軽々と?
二の腕がプルプルするはず。
腕力・握力、共に恐るべし。
人間にはこの力が幼少からあって、それが成長と
共に失われて?衰えて?行くのでしょうか?
まー力勝負の人生を送って欲しいとは思わないけど
見ていて関心する光景ではあります。

2011年1月8日

スマートフォン

 
遂にデビューしました、スマートフォン。
長年使っている携帯が10月頃から自発的に電源断を繰り返す状況に
なり「換え時かな」と最新の携帯を調べてみたら高い高い。。
¥5万超なんて端末も!

通話できて、メールが出来ればよい自分にとっては高嶺の花。
ならば巷で目にする中古携帯で良いかなーと思いつつも、気にはなる
ので話しは聞いてみました。すると

現在の料金体系のまま、端末を変えても使えるが、月次料金は高いまま。
月次料金を安くするには、端末を購入する際にのみ切替が出来る。と。

この話しが事実ならば端末を中古で安く手に入れても、月次が安くならない。
高い端末を買っても月次が安ければ、期間によっては総体として安くなる。

こんな仕掛けられたトラップに今更ながら気付き、スマートフォンは普及
促進期の今なら何らかのお得なプランもあり、最新型でも携帯電話を買うより
安くつくと。

ならば調べてみるかと、新機種発表のラッシュにぶつかり、少ない機種の
現行スマートフォンは品薄状態。入荷未定な状態のまま待ち続けるよりは
今後発売される端末の方が、発売日が明確である分、待っている間の
精神的にはラクだろうと。

そんな訳で予約し、入手しました。

これからイロイロ学ぶのだろうが、感覚的には携帯電話ではなく、通話できる
小型PCと云った方が自分には解釈しやすいかも。