
オニダルマオコゼは名前の通り、いかめしい表情。

ハナミノカサゴはオス・メスは判りませんが、女王の風格



動きがおとなしいヤッコエイでした



スカシテングダイは本当に体が透明で、骨格まで丸見えです。

オニハゼ

ヒラノウサンゴ?









行って来ました、石崎マンタスクランブル。
20本超にして、初マンタ。
そもそも、何故マンタに出会う機会が多いスポットなのか?
コガシラベラがマンタの体をクリーニングするために
集まって来るそうです。
マンタにとっては温泉に来るようなもんでしょうか?
台湾に抜けた台風3号の影響で、透明度は低かったですが
マンタはバッチリ。
石垣には巨大な根(珊瑚で出来た丘)があり、そこに生息する
ベラという魚がマンタの垢落としをするため、マンタは根の付近を
長い時間、旋回し垢落としを楽しみます。
そのため長時間その姿を楽しむことが出来る訳ですが、まさに
降臨といった表現が相応しい、王者の佇まい。
そして集うダイバーは参拝といった趣き。
圧倒されます。神々しくも優雅な振る舞い。
石崎マンタスクランブルと呼ばれるダイビングスポットは巨大な
根のため海が穏やかでも少なからずうねりが存在し、マンタに
警戒心を抱かせないよう自らの立ち位置をキープするのは
それなりに骨が折れますが、参拝に値するヒトトキです。
興味があれば、是非!!!