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2009年1月26日
Photolibrary & fotolia
登録してみた。双方共に要審査。
その審査期間は約1週間。同じ写真をアップロードしたのに
正反対の答え…
Photolibraryは全て通過、fotoliaは全て落選。。。
落選理由としてこんな記載があるメールが送られて来ました。
技術的問題 ピンボケ 露出不足または露出過多
フレーミング不良 色の飽和またはコントラスト不良
デジタル化によるノイズまたはピクセル化
簡単に云うと「未熟」だから作品では無い。とのニュアンスでしょう。
作品としてではなく、自らの記憶補佐として撮影した写真だから
致し方ないのだけど、少々腹が立ちますな。
そりゃー今までデジカメのお任せ機能のみで撮影して来たので
技術のヘッタクレも無いんだけどね。
絞りやらシャッター速度やら、全く知識が無いし。
それで手持ちの説明書を呼んでみました。
絞り
焦点を合わせる範囲を狭くしたり、広くしたり
シャッター速度
文字通りで入ってくる光の時間が異なる。
結果として室内などで速いシャッター速度だと真っ暗になる。
ただ遅い速度だと手ブレの影響を受けやすくなる。
ISO
数値が上がれば感度の高い写真になるけど、その分
ノイズが入りやすくなる。
なるほどね。こんなコトを自動でやっててくれたのね。
このデジカメにとってはイレギュラーな、とんぼ玉の接写とかは
綺麗に撮れない訳です。
それでマニュアルモードにしてみたものの、出来た写真を見てると
ピントが合う位置はファインダーないの印より、やや上目にあるのかも。
次回の撮影では調整してみようかね。
2009年1月25日
本日の作品
前回もそうだったけど、バーナーに向かう時間は
2時間と決め、準備・掃除も含めて2.5hにしました。
何故?寒いから。
前回は久し振りってこともあって、うっかり換気用の
窓を開けることなく、作業を始めてしまったのよ。
おかげで寒くは無かったんだけど、段々息苦しく
意識も朧げになってしまった。。。危険です。
幸い何も起きなかったので良かったモノの
反省しました。
寒い中での作業は肉体的にも時間が限られて
いるのでより集中して進める形となり、必要以上の
ガスも消費しないで済むと云う好影響。
そんな限られた時間内での作業と決めたので
今回は予め予測していたモノを創りました。
クリアに濃い目のラインを入れたレースを淡目の
素玉の上に巻いてみる。それで出来たのが、これら。
緑は比較的、素玉とレースの違いが判別できる。青はダメ。
理由は薄い水色クリアを使用したからと思われる。
前に薄い水色クリアを使用したらクリアと然程違いが
出なかったから、今回も行けると踏んだんだけどダメでしたな。
不透明の青と合わせたら素玉を隠すほどの威力を発揮しました。
やっぱりクリアでないとダメですな。
そして赤。この3つはソーダにしました。
以前創ってたクリアと赤のレースが殆ど赤の細引きの
ようだったので、これを活用。
赤の細引きにみたてて、クリアにラインを入れ、レースを創る。
以前のなんちゃって赤細引きで素玉を創り、今日創った
レースを巻いたら、画像下のような、良い塩梅に仕上がりました。
左上の玉はなんちゃって赤細引きにクリアをかけた玉。
気泡が残ってしまいました・・・
気泡を除くには目打ちなどを使うのが良いのかな?
右上の玉はなんちゃって赤細引きのみで創った玉。
どちらもソコソコの出来。やっぱり赤が好きなんですな。
次回は矢羽もどきのアレンジ版でも創って見ようかね。
2009年1月21日
Prieaの落日
10月システムメンテナンス以降、気にはしていたのだが
遂に撤収のようです。
Snapfishに移行できるモノの無償プリントは引き継がれません。
スポンサーが集まらなかったのか?有償プリントで充分やっていけるのか?
コトの真相は不明ですが無償プリントが姿を消しました。
自分のように趣味で神社写真を無償プリントしている人に
とってはかけがえの無いサービスだったはず。
残念です。
無償プリント「Priea」、無償漫画「GUMBO」と云い
無償ビジネスは、やはり難しいようです・・・
そんな中でも頑張っている無料ルーズリーフの「ルーズフリー」や
無料年賀状「tipoca」(外れたけど…)には頑張って欲しいモノ。
2009年1月18日
不思議なポイントカード
日頃お世話になってる鎌倉シャツ。
1点購入毎にスタンプもしくはシールが1つ。
16個集めると好きなシャツが1点無料。
17点で考えると約6%の還元。
こんな内容のカードが先日満了致しました。
すると銀色のカードに!!
よくよく調べてみると最初はネイビーカード→シルバー
→ゴールド→プラチナカードとランクアップする模様。
しかも個々にハードルがあってシルバー3枚満了→ゴールド
ゴールド5枚満了→プラチナ。更にネイビー・シルバーは¥5,000相当
ゴールドは¥10,000相当、プラチナは¥15,000相当の還元と
なってます。
プラチナは約18%相当の還元で、気長に頑張ろうかねと
思ったモノのちと考えてみた。
プラチナに到達するまでに140点程の購入が必要。
月1枚購入しても12年。流石に10年も経てば単価も変わるはず。
となるとこの還元も変更になってる可能性あるよね。。。
10年付き合って、ようやく上得意と云う感じでしょうか。
なかなか渋味のあるポイントサービスです。
2009年1月17日
本日の作品
久し振りにバーナーに向かいました。
大丈夫か?と不安を抱きながらガラスロッドを火に入れる。
弾けました・・・この感覚さえも鈍っているコトを認識出来た
ので、逆に安心。慎重に進めねばと気を引き締めて。
レースを引いてみたが、これもグダグダ。。。
玉を創ってみようとしたら芯棒が綺麗に回転させられない。
レースを巻こうとしたら、途中で折れた・・・
流石に凹んだので兎に角、玉にしようと。
1作目
折れたレースに別のレースの端切れを足して。
すると緑・白・紫が綺麗に出た。これは使い道あるかも。
2作目
1作目の緑・白・紫のレースを、ひだ文様に。
薄紫クリアを重ねたんだけど、何もせん方が良かったかも。
3作目
ソーダ。これも久し振りで違和感たっぷり。
兎に角、溶けづらいし、溶けたらサラサラで粘度がないし。
赤クリアは綺麗に出ましたな。
4作目
赤・白ソーダのレース。
判りづらいけど火を当てた時間が長い部分と、そうでない部分は
微妙に色の違いが出ました。
自転車と一緒でしばらく乗って無くても同じように乗れるか?と
淡い期待を抱いたブランク明け。
その甘い認識は砕かれ、1日サボると、取り戻すのに同じ時間が
必要になる、どちらかと云うとスポーツに近い感覚。
コツコツ積み重ねるのが大事なんですな。
極力時間を見つけて今年も修練しようと思います。
2009年1月16日
靴底の修理
3年程履いているREGALのヒール部分が磨り減ってきた。
以前「あまり放置しておいて靴底全部交換になると1万円以上」
なんて話を耳にしていたので、気になったのでショップに
持参してみた。
すると店員の呆けた表情が待ってました。
「交換ですか?お値段調べますね」
この店舗では修理の取扱が少ないのでしょうな。。。
靴底の交換と云っても、3種類あるようです。
レベル1.ヒール一部交換 ¥2,100
レベル2.ヒール全部交換 ¥5千前後
レベル3.ソール・ヒール全部交換 ¥1万以上
症状としてはレベル1だったので、お願いしようと
思ってたら意外な一言が。
「ソールはまだ交換には早い状態なので、違和感が無ければ
このまま履き続け、ソール・ヒール全部交換といった選択肢も
ありますよ」
なるほどね。確かにそうだ。
とは云え、折角持ってきたし削れているってことは
傷んでいるのは間違いないし、ローコストで初体験するのも
手だしね。
そんな訳でヒール一部交換をお願いしました。
ヒールが2層になっていて設置面のみを交換したのです。
設置面は新品のピカピカに換わってるのに継ぎ目が判りません。
流石です。
仕上がりに満足し、ミンクオイルを新品の靴底に補充し、いざ出陣。
踏ん張りが効きません。。。
そうでした新品の革底はこうでした。
真新しい靴なら踏み出す足運びにも気を使うのだけど
ヒール以外は自分の足に馴染んでいるだけに違和感タップリ。
不思議な感覚。
今回学んだコトは、靴底の交換時期を判定するには
片手を靴の中に入れ、もう一つの片手で靴底を押してみる。
ペコペコと。
この時のペコペコにコシが無くなったら換え時。らしい。
この時のペコペコにコシが無くなったら換え時。らしい。
修理に出すほど革靴を履き続けるコト(≒大切にメンテし
続ける)ことが今まであまり無かったので、大切に育てて
行きたいモノです。
2009年1月14日
宇迦神社_福島県
行って来ました。
福島県東白川郡棚倉町花園
大きな地図で見る
石社号標
一の鳥居
楼門
金剛力士像
楼門からの石段
横に平たい印象の狛犬
目が特徴的な吽形
拝殿
本殿
手水舎
由緒
手水舎に由緒書があるユニークな配置。この由緒書によると
「成務天皇の御代、塩伊野己自直が白河の国造に任ぜられた際
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)を飯沼(今の大清水)の近くに
地を選んで御祭り申し上げ、その起源は神亀年間(714)
当時飯野村(現福井)に宇迦明神を祀ったのが御創立。」とある。
御祭神
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
日本書紀での記述名。穀物・食物の意味で、穀物の神。
京都伏見稲荷大社の主祭神でもあり、お稲荷さんとして有名。
石塔
松平康爵寄進
小笠原長昌寄進
小笠原長堯寄進
棚倉藩重臣寄進
このように多くの石塔が寄進されている。
「足利時代の末、赤館を根城とすることになり、現在の
鹿の子山にお移し申し上げた。」
江戸時代に棚倉城が築かれ政治の中心が移っても
信仰は根強く残り慕われていたコトが伺えます。
水天宮
鎮護神
淡島神社
天満宮
八坂神社
近くに八槻の都都古別神社・馬場の都都古和氣神社など
ありながらも身近な信仰対象として大切にされてきた社と云った
印象を受けました。
2009年1月13日
都都古和氣神社_馬場_福島県
行って来ました。陸奥国の一之宮。
福島県東白川郡棚倉町馬場39
JR水郡線 磐城棚倉駅から東に徒歩15分弱。
棚倉町役場近くに鎮座してます。
八槻の都都古別神社からの移動は、平日と云うコトもあって
電車4時間待ちだったので、待ちきれず路線バスを使って移動。
磐城棚倉駅で下車するも迷って、町役場の方に場所を教えて
頂きました。ほのぼのとしたエリアです。
江戸時代には近津三社(馬場都都古和氣神社・八槻都々古別神社
・近津神社)と総称された都々古別三社の“上宮”にあたります。
御祭神
味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
日本武尊が東奥を鎮撫する際、関東奥羽の味耜高彦根命を
地主神として三森村の岩山に鉾を建てたののが創始と記載
されてます。
配祀
日本武尊
時が過ぎ、坂上田村麻呂が807年に現棚倉城跡に奉遷し
社殿奉造。この時日本武尊を配祀したそうな。
社殿を奉納したのは以降、源頼義・義家・足利義満と続く。
若干、八槻の由緒とは記載が異なりますな。
現本殿は、文禄年間(1590年代中頃)に秀吉の命により
佐竹義宣の奉造と伝えられている。桃山時代の建築と云う
コトですな。
飯豊女王の社か?この福島県と縁のある神様のようで、
陸奥国風土記には飯豊山の記載があります。
寅卯と云う響きが気になり調べたら、天中殺と云う占い関連で
使用する干支の組み合わせらしい。寅卯は三代目運とされ
初代で始まった流れを、勢いづけて拡げるらしい。
三代目と云うと社殿を奉造した足利義満と関連がるのかな?
これまた建武とのコトなので義満関連でしょうか?
これは近代画家の筆塚。
学術的な裏付けは一切ないけど八槻の都都古別神社からとの関係は
こんな印象を受けました。
八槻の都都古別神社から始まり、時代と共に、その役割が
八槻の都都古別神社から始まり、時代と共に、その役割が
馬場に移った。
狛犬も居ない馬場は政治的な意味合いも含めて信仰された。
ただ民衆の信仰は八槻にも向けられ続けた。
いずれにしても長い間、地元の方から慕われ大切にされたと云う
コトは、強く伝わって来る社でした。
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