今日はソーダのレース。
ボチボチ手を出しておかないと永久に着手しなさそう
だったので、今回気張ってみました。
まず最初の印象としては、硬い。
融けにくいと云う表現の方が適切かもしれませんな。
そのため、ガスは使う。そんな気がする。
が、必要以上のガラスが溶けないため、狙ったサイズより
少々小さ目で各作業が可能となり、鉛ガラスと続けて
運用すると、このギャップに最初は戸惑うコトになりそう。
で何故ソーダか?と云うと以前も狙った赤です。
それをレースにして、玉にすると赤が出るか?
挑戦する必要があったので着手した訳です。
1作目
クリアと白・赤・オレンジのレース。
やっぱり硬いからか、整形に時間がかかり流れ始めたので
とりあえず、模様を確認すべく形は今回捨てました。
イイ色だったので、次回は形ですな。
2作目
これは前回イマイチだった赤・クリアレースを別の創り方で。
だいぶ赤・クリアの境目が明確になったけど、もう少し・・・
次回更に別の創り方でチャレンジしてみましょうかね。
3作目
2作目のレースを赤地玉に。
やっぱりクリアの地玉の方が綺麗だな。
4作目
点打ちではないけど、レース端切れを置いて目打ちで
押し込み更に端切れを。
これは応用次第で気に入った配色・模様になりそうです。
いま少し研究してみようかね。