2008年2月4日

仏像のひみつ


 
狛犬モノに関する本は、探したり、本屋で見かけたら
CHKはするんだけど。
 
仏教系の本は、全くもって感心なし。
 
だったんだけど、ここのトコロ、お寺にも行くので
仏さんって、何だべ?という疑問から、この本に出会いました。
 
仏教というより美術・工芸の見地から切り込んでいる
内容なので、入り込みやすい。
 
この本を通じて仏さんの階級や作り方などを学びました。
宗教的な勧誘など一切なく1時間くらいで読みきれる
内容なのでオススメ。
 
まぁ最終ゴールが悟りを開くこと?なのに、そのプロセスで
世俗に塗れた階層があることが自分には全く理解出来ません
でしたが・・・