2007年12月30日

価格破壊&リサイクル


 
テレビの値段が下落しているという報道は耳にしていたけど
そんなに頻繁に買うモノではないから「ふーん」位の印象だった。
 
先日久々にAmazonのメディアコーナーを見てビックリ!
DVD-Rが@¥30/枚切ってるじゃない!!
 
こりゃー驚いたね。数年前にCD-Rが同様の値段だったけど
DVD-Rは当時@¥100/枚位だったもんな。
 
需要が拡大し、大量生産による単価下落することになったん
だろうけど、消費者は何に使ってるのかね?
 
映像?データのバックアップ?としてもさ、大量のデータを
保存したとして、それを皆が保有し続けてるのかね?違うだろ!?
 
物体は場所を必要とするから大量のデータ→DVD-Rに保管
→部屋が狭くなる→大掃除→廃棄
 
こんな感じではないかね?
そこでふと思った訳よ。
 
「DVD-Rっていってもプラスチックだろ?
 原油高が尋常じゃない状況の今、生活のあちこちで
 リサイクルが声高に叫ばれてる訳じゃない?
 普及し続ける消費物、DVD-Rも回収する仕組みが
 あってもいいんじゃない?」

 
こんなことをAmazon見ながら感じた訳です。。。