街中にある神社。
「歴史は浅いのかなー」と思っていたんだけど
説明読むと西暦200年が創建で今の場所に
遷ったのが1608年だそうです。
鳥居の額は石製。
たいして大きくはないんだけども何だか迫力を感じます。
重い名前だから昔、韓国あたりとの戦いに纏わる
神社だろうと思ったら、やはりそうらしい。
西暦200年、神功皇后の戦勝報恩で創建されたんだと。
文明的にも発達していない昔とは云え、戦いは
行っていたのね。。。何で戦うのかね?
仲良くしてればいいのに。
とは云え仲良くしていたら、この神社は無かったのよな?
神社があるのは何だか有難いが、その源は戦いだったり
すると切ないモノを感じます・・・
社殿はシンプルな造りです。