GWも終わり今日から日常が戻って参りました。
我が家は平和なGWだったけど、TVで例年通り
混雑振りを報道していた。
「今年は新幹線乗車率160%・・・」
この数字、以前より下がってないかね?
昔は180%やら200%やら叩き出していたような。。。
養鶏場の方がマシじゃねーか?と感じていたような・・・
昔よりは休暇取得の自由度が上がったからとか
今年は前半・後半に別れてたからとか、イロイロな
意見はある。
だが、ふと感じた。。。
GWに帰省する場所が近場(都心)になってるのでは!?
2007年問題とかで団塊世代が一線から引退したとは
云えさ、とっくの昔に、その子供達は田舎を飛び出て
都心で働いたりしてる訳じゃない?
世代交代が早い家柄だったりすると既に都心が
親元=田舎扱いになっているのでは?
するとさ、地方に帰省ではなく、都心に帰省だったり
するんじゃない?
もしこの仮説が正しければ、新幹線乗車率は下落
していても頷ける気がする。
地方にお金が還流する期間・機会も減ってさ
更に格差が(本当にあるのか?)拡がったり
するんだろうね。
速弁やらが、やたら取り上げられていたけど
GWだ!すわ外出だ!と画一的な行動を採る
愚直な日本人は不思議だなと思いつつも
憎めないのですよ・・・