2008年10月18日

本日の作品

 
本日1作目
久々に点打でもやろうかと。
しかし普通の点では面白くないなと思いつつ、レースで
点を打ってみました。
 
が、イマイチつまらん模様に…


 
本日2作目
ひだ文様にしようと思ったら、流れたので
マーブルに。

 
本日3作目
気を取り直して。


 
本日4作目
レース。何だか潰れてるのよなー。


 
何だか今回はノリも良くなかったから出来もイマイチ。
作品は素直ですな。。。
 

2008年10月13日

ボストン美術館 浮世絵名品展

  
行ってきました。
 
画モノで興味がある部類は限られている自分なのだが
浮世絵って括りでの展覧会ってなかなか無いでしょ?
 
と、まぁ、こんな気楽な気持ちで乗り込んだ。
 
それが結果としては良かった。
過度の期待もしてなかったから、楽しめました。
 
今回は壁面のコメント部分に「初刷りは○○、以降は△△・・・」
など様々な記載があったので、「なるほど、版画は真贋
だけでなく刷りの回数によっても完成品は異なるんだ」と
勉強にもなった。
 
一通り鑑賞を楽しんで「日本人で良かった」と改めて。
版画の細かいこと、手数の多さは然るコトながら
その精度たるや感嘆に値します。
 
そしてオマケに、お土産ショップで。
東海道五十三次のトランプは物欲ココロを擽る一品です。
 
http://www.ukiyoeten.jp/

2008年10月12日

本日の作品

 
本日1作目
白の素玉に赤緑のレースを。
ベースの白鉛が出て来たため、滲んでしまいました。



 
本日2作目
茶に透明赤・緑のレースで巻いてみた。
茶が濃過ぎて赤が目立ちません・・・



 
本日3作目
少々、白が多かったですな。いまいちです…



 
本日4作目
レース2本でやってみた。同じ太さのレースでないと
美しくないですな。
レースの間にクリアを入れたのが良くなかったかも。


 
本日5作目
ひだ文様ですが、クリアが偏ってしまいました…
しかもレースが流れてます。。。



 
本日6作目

青白のレース。5作目と同じ症状。難しいです。
リベンジのつもりが返り討ちに・・・


 
少々涼しくなってきたため、ガラスが溶けるまでの
温度に達する時間も微妙に異なってます。
 
無心で創りつつも、食べ物を商売にしている職人も
この変化に対応しているんだろうなーと訳も無く
考えている自分がいました・・・
 

2008年10月2日

曼珠沙華

行って来ました。
 
今まで何度か観に行ったコトがあるのだが
毎回圧倒されますこの色には。
送信者 徒然

送信者 徒然

 
量に関しては手間がかかるにしても、植えれば植える程
拡大するはずだから、あまり驚かないけれども、この色。
赤・朱・緋・・・どのような表現がベストなのか判らんが
心を打つ色であるコトは間違いない。
 
観に行く際は人混みを避け早朝に出向くケースが多いのだが
早朝の朝日を受ける、その様にも感動します。
 
願わくば、ただただ眺めて時が過ぎる一日を経験してみたい。
 

 
いろんな色がありました。
送信者 徒然



 
今回は別の感動もありました。翡翠(カワセミ)です。
初めて拝謁が叶いました!写真やらフィギュアやらでは
その色に対する知識はあったが、実物に宿るその神々しい
ばかりの青・緑とも云えぬ色は、やはりヒスイ(翡翠)なので
しょう。当日もかなりのカメラマンが、その勇姿を収めんがため
臨戦態勢であったのも頷けます。
 

2008年10月1日

喰切

 
欲しかったんですよ、教室でも先生が持ってたので。
ただ、¥3,000弱するので、何とか安い喰切が無いかと
探して見ました。
 
結論としては、とんぼ玉に適した、この形状のモノは
やはり¥3,000弱。
 



 
今回探してみて初めて知ったのですが、喰切なる切断用具は
幾つかのサイズ・形状・値段がありました。
 
とある店舗の店員に聞かれました。
「用途は何ですか?」と。
たまたまガラスロッドを購入した帰途だったので
「これを切断したいんです」と。
「今店頭にあるタイプですとガラスを任意の長さで切断
 するには向かないので、専門店で探した方が良いでしょう」
との返答。
 
なるほど。聞いてみるもんです。店員の話は。
 
うっかりと安くて小さいが、とんぼ玉では使えない喰切を
買ってしまうトコロでした。。。
 
このように握り手と刃に挟んだ切断対象が交錯しない
形状のモノは、これのみ。自分が捜し歩いた範囲では。
 
何はともあれ我が家でも着任早々に活躍してくれて
いるので 良い買い物であったと思ってます。