2011年8月23日

急にかき氷?

 
このところ、かき氷の投稿が続きましたが、
 
この影響もあるかも。
 
 
本屋で何気なく目を向けた場所にありました。
 
「どうせタレントの下らん本だろう」と手にとって見たら
 
北から、南まで、更には海外まで、本人が足を運んでいる
 
写真が無数に。
 
「これだけ食べている人が勧めるなら、間違いは無いだろう」
「しかも自分の記憶に残るかき氷も何点か掲載されているし」
 
それなりに情報が掲載されていて、追求した人にしか発せない
 
言葉も随所に載ってます。
 
書店で目にしたら、見てみる分には問題なし。
 

2011年8月20日

氷生いちご

 
志むら
東京都豊島区目白3-13-3
 
数々の情報で、「絶壁のような、かき氷がある」とは知っていたものの
 
なかなか訪れることができなかった、志むら。
 
ようやく訪問できたので、ベタながら「氷生いちご」をオーダー。
 
 
 
ごらんの通り、圧巻です。配膳中から。
 
何故、このような絶壁になるのか?その答えはみつが常温だから。でした。
 
冷たい氷に常温のみつ、しかも固形部分を多く残した状態ならば、氷を
 
溶かしてゆくのは、可能ですね。
 
この固形を残したみつは、甘すぎず、見た目以上に上品でありました。
 
氷も、最後までフワフワ感を残した状態であってくれる、氷のかき方。
 
ごちそうさまでした。旨かった。
 

2011年8月7日

栗こおり

 
竹風堂茶寮『さろん・ど・まろん』
長野県長野市南千歳1-1-1 ながの東急百貨店 本館2階
 
竹風堂は、栗菓子の名店とのことで、イートインできる、この店舗に
立ち寄りました。
 
暑かったのは勿論、季節限定モノと云うのもあったので、氷をオーダー。
  

 
配膳された瞬間は「質素だな?選択ミスったか?」と感じたのですが、氷部分に
 
スプーンを入れて、その疑念は杞憂に終わりました。
 
流石、栗菓子を追求しているだけのことはあります。栗みつの旨いこと。
 
写真でうっすらと見えますが、上部に薄い茶色の氷部分に栗みつがかけられてます。
 
栗餡は云うまでもなく秀逸なので、その氷自体にももう一歩踏み込んで貰えると
 
絶品になることでしょう。