2007年8月17日

ニンテンドーDS



この前さ、ビックリしたことが!
 
「本屋でゲームソフトが!!」
 
ゲーム併売の店なら当たり前の光景なんだけど、
書籍専門店の一角に陳列してあったのよ。
なんかイカガワシイ教材みたいのを売り子付きで
販売しているエリアとかあるじゃない?
その辺りでね・・・
 
これは驚きですよ!
 
展開されていたのはTOEIC漢検とか教材系の
ソフトだったけど、つまり「DSソフト≒書籍教材」の
認識を書籍専門店が持ったってことでしょ?

本は新品なら、どこで買っても同じ値段という
謎の再販制度なるモノに守られている商品。
これを専門に扱う店が中古当たり前のゲーム
ソフトを平気で扱うようになったってのは驚愕に
値します!
 
国の制度に守られている商材を扱っているとは云え
本屋も商売だから儲かれば何でも売るんだろうけど
まさかゲームソフトを扱うとはね。。。
 
それだけニンテンドーDSが一般家庭に入り込んで
市民権を得たと云うことでしょう。
 
「子供や男の遊ぶモノ」という従来からのゲームに
対する常識を家計簿ソフトなどで女性ユーザーまで
取り込む事に成功した任天堂の戦略勝ちが如実に
現れている一例でしょうな。
 
自分はRPG専門なので、FF作品の発売を心待ちに
している今日この頃です。