2009年11月30日

 
先日掃除機珈琲メーカーの世代交代を取り上げましたが
またまた電化製品が世代交代しました。
 
まず、PCのモニター。
電源を入れると映像が歪んでいたので、何度か電源を
ON/OFFに切り替えてみたら、バチバチッ!といった音と
共に白煙が。。。あとはウンともスンとも云いません…
ここまで潔いと怒る気にもなりません。
即日、代替ミニターを購入しました。
 
まだ、続きます。
次は携帯電話。メール入力しようとすると、液晶画面から
色が抜け始めました。最初は軽症だったので、「モノクロに
なっても、それはそれでアリか」と思いつつ、出先でも
あったので放置していました。
すると何の操作もせずに、キーは点灯すれど液晶が移らない
状態に。流石にいかんと。直ぐショップにて診断を…
「修理ですね、お値段5千円程度。機種変更なら5万円。
 どうなさいます?」
しがない一般人が5万円を即断出来ないでしょ?携帯に…
「修理でお願いします」
 
しかし携帯も高くなったものです。。。
今は、無事に出張から戻ってくるのを待つ日々ですが、
何故か電化製品が代替わりする際は続くような気が
昔からしている。
科学では説明できない連帯感が電化製品にはあるとしか
思えんのです。。。
これだけ続いたから、もうしばらくないかな?
 
後日談で、携帯の話を回りの仲間にしたら「ウチでは中古
機種を購入しているよ」とのこと。
何と!中古市場の波は携帯にまで!!知りませんでした…
これだけ単価が上がれば、当然市場として成り立ちますしな。。。
商魂はやはり逞しい・・・