2008年11月5日

人間ドック

 
受けて来ました。初めて。
 
以前から興味はあったのだが、なかなかチャンスが
無くて。
やっぱり自分の体の機能は正しく働いているのか?
気になるじゃない?
 
結果は後日なんだけど、幾つか感じたコトが。
 
1.医者は、やっぱり凄い
特に超音波検診の際に感じた。
何故かって、モノクロの画面を見るだけで、どの
部位か?判る口ぶりだったし、正常・異常の判断も
出来る訳でしょ。素人には無理ですな。
 
2.バリウム
この検診方法を考えたのか?知らないけど、金属を
飲ませ、レントゲンに鮮明に臓器を写そうなんて
発想は凄まじい思考法を持って無いと出てこない
だろうね。
想像以上にシンドイものでした・・・
 
3.受診者
若い者達は居ませんでした。
パタパタ走る子供や大声で喚く若者達は不在。
みーんな年配の人達。
「ここにいると云うコトは体を創る工程は終え
 創り上げた、その機能を維持する段階に
 入ったコトを意味するんだな」
こんなコトを、何気無く感じました。。。