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2008年11月20日
本日の作品
本日は今まで創ったとんぼ玉を使ってアクセサリーを。
和結び(Asian knot)に興味があったのでね。
悪くはないでしょ?
もっと複雑な結びも有って、行く行くはチャレンジしてみたい。
今回わかったけど、結びで使用するコトをイメージして玉も
創らないと全体のバランスが変なコトになる。
その辺りにも 気を使う必要がありますな。
精進の日々です。
2008年11月18日
小野神社_多摩市_東京都
大きな地図で見る
行って来ました。武蔵国一ノ宮。
東京都多摩市一ノ宮1-18-8。
京王線聖蹟桜ヶ丘から歩くコト10分のはずが、迷って30分・・・
多摩川の南側でウロウロした後、到着しました。
ここはキチンとした境内でした。
この小野神社が一宮である根拠は、武蔵国国府に設けられた
六所神社(≒現大國魂神社、東京都府中市)で祀られる
「一之宮」が小野社であるところから来ているらしい。
ちなみに
二宮は小河神社(現二宮神社、東京都あきる野市)
三宮は氷川神社(埼玉県さいたま市)
四宮は秩父神社(埼玉県秩父市)
五宮は金鑽神社(埼玉県神川町)
六宮は杉山神社(横浜市)となっています。
この六所神社とは、全国にある模様。出雲にもあったし。
何故か?
役人手抜きのために作られたモノ。
役人とは国司のコトで国内祭務総括も役割としてあり、
赴任時の義務である神拝や奉幣巡拝を簡素化し、その工程を
一気にまとめてしまおうと云う考えから一之宮から六之宮まで
勧請し総社とし、ここに巡拝することで責務を全うしたコトに
すると云うモノ。
奉幣巡拝とは、天皇の命により代理人が神様にお供えを
するために、各社を回るコトのようです。
そりゃー近場だったら、問題ないだろうが、武蔵国のように
広大なエリアだと全部回るのも大変だしね。
随分若い狛犬です。
ただ狛犬に出迎えて貰うのは久々だったので
この狛犬も随分若い・・・
こんなに多くの神様が祀られてます。
伊勢神宮内宮 天照皇大神
伊勢神宮外宮 豊受大神
三嶋神宮 事代主命
八坂神社 須佐之男命
愛宕神社 軻遇突智命
安津神社 日本足彦國押人命
日代神社 大足彦忍代別命
鹿島神社 武甕槌命
子安神社 木花開耶姫命
厳島神社 市杵嶋姫命
方便神社 鹽土老翁命
秋葉神社 火之迦具土大神
稲荷神社 保食神
堰宮神社 水分神
南門
府中の小野神社と、この多摩とで、どちらが本当の
一之宮・小野神社?と意見が割れているようですが
こちらでしょうね一之宮は。境内のオーラは勿論、
南門内にある傑作の石造狛犬も語ってました。
年季が違うと。
創建は、安寧天皇18年(紀元前532年)と伝えられている
古社です。
御祭神は現在、天下春命(あまのしたはるのみこと)が筆頭。
天下春命は、秩父神社の御祭神の八意思兼命
(やおもいおもいかねのみこと)の皇子にあたるので
秩父氏と何らかの関係があったのかも。
南北で結ぶことが可能なエリアだからね、距離は結構あるけど。。。
2008年11月17日
小野神社_府中市_東京都
大きな地図で見る
行って来ました。武蔵國一之宮。
東京都府中市住吉町3-19-3。
こちらは京王線中河原駅から約10分。
何とも、地元密着型の小さな社でした。
送信者 Shrines02 |
送信者 Shrines02 |
手水舎
送信者 Shrines02 |
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拝殿
送信者 Shrines02 |
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本殿
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境内社_稲荷
送信者 Shrines02 |
拝殿脇には、このような
送信者 Shrines02 |
蔵には神輿・太鼓が収められてましたが
現時点オーラは多摩市の小野神社で感じたモノとは
異なる感じが致します。社の大きさでは無いですが
国全体を守護する威厳ある一之宮としてより、身近な
民を余すことなく守護する自愛に満ちたオーラを感じた。
地元の皆様の信仰を集めているコトは間違いないようです。
2008年11月16日
本日の作品
本日1作目
今回気付いたのは、レースは右回りか左回りに回転
しているモノ。この回転に抗うようにクリアを押し込んで
行けば、こんなに寝ないのでは?と云う仮説。
次回トライしてみようかね。
本日2作目
このレースは目指す赤ソーダのひだ文様のために
練習してみました。
「同じ色のガラスをベースに使うな」と云うコトに
気付きました。
これは紫とクリアのレースを紫ベースに巻いた玉。
ひだの様子や深みが全く識別出来ません。
クリアを通して見える別の色がいいのかも。
本日3作目
これは赤・緑・白を赤クリアで覆ったレースの上から
一部だけクリアをかけたモノ。
写真では判りづらいですが、不思議な印象を受ける
配色になったので今後、応用してみようかね。
本日4作目
これは2作目の紫レースと同様、練習で作った緑レースに
以前失敗して割り切るコトにしたレースを巻いた玉。
イイ感じで黒が入ったんだけど、途中でレースが
寸足らずに・・・チトみっともない玉になってしまった。。。
本日5作目
この密度のレース部分は気に入ってます。
やっぱりレースで安定した密度を早く作れる
ように、頑張ります。
本日6作目
これは閃いた方法で作って見ました。
まずピンクのベースを細長い状態にし、中央部分を
ケガキの太い部分で押さえて鉄アレイのような形を
作る。
その溝部分にレースを巻き、クリアを被せる。
その上にまたレースの端切を巻いた玉。
本日7作目
これも6作目と同様の作り方。
溝部分はクリアを入れてベースの部分を見える
状態にすると、別の印象になるかも。
今回気付いたのは、レースは右回りか左回りに回転
しているモノ。この回転に抗うようにクリアを押し込んで
行けば、こんなに寝ないのでは?と云う仮説。
次回トライしてみようかね。
本日2作目
このレースは目指す赤ソーダのひだ文様のために
練習してみました。
「同じ色のガラスをベースに使うな」と云うコトに
気付きました。
これは紫とクリアのレースを紫ベースに巻いた玉。
ひだの様子や深みが全く識別出来ません。
クリアを通して見える別の色がいいのかも。
本日3作目
これは赤・緑・白を赤クリアで覆ったレースの上から
一部だけクリアをかけたモノ。
写真では判りづらいですが、不思議な印象を受ける
配色になったので今後、応用してみようかね。
本日4作目
これは2作目の紫レースと同様、練習で作った緑レースに
以前失敗して割り切るコトにしたレースを巻いた玉。
イイ感じで黒が入ったんだけど、途中でレースが
寸足らずに・・・チトみっともない玉になってしまった。。。
本日5作目
この密度のレース部分は気に入ってます。
やっぱりレースで安定した密度を早く作れる
ように、頑張ります。
本日6作目
これは閃いた方法で作って見ました。
まずピンクのベースを細長い状態にし、中央部分を
ケガキの太い部分で押さえて鉄アレイのような形を
作る。
その溝部分にレースを巻き、クリアを被せる。
その上にまたレースの端切を巻いた玉。
本日7作目
これも6作目と同様の作り方。
溝部分はクリアを入れてベースの部分を見える
状態にすると、別の印象になるかも。
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