2007年6月10日

和ろうそく 財木屋



行って来ました、和ろうそくを取り扱う、財木屋。

知らなかったんだが、神社仏閣で使っている蝋燭の多くは
和蝋燭なんだそうな。

というのも、煤の量が違うんだって。

そういや、多くの神社仏閣に蝋燭に火を灯されているいるけど、
煤だらけのトコロってあまり見ないな・・・
丁寧に掃除しているんだとは思うけど、ほぼ一日中灯している
蝋燭の煤は少ないに越したことはない。
しかも明るいんだそうだ。
どうせ同じ蝋燭なら、明るく長持ちする方がいいもんな。
恐るべし「和」の力・・・



家には仏壇もねぇーじぇん?と訝りつつも入店。
閉店間際ってこともあって店内には2~3名のマダムが
姦しく品定めしていた。
商品に目を向けると・・・
実用向けのモノも沢山あったが、こんな綺麗なモノも沢山。



ここまで来るとお菓子かと思ったね!
実際、和菓子屋で上生が小売されている小さいアクリルケースに
個別に入れられて売ってたし。小さい子は間違いなく口に入れるはず。
見た目も綺麗だし、今では玄関先を彩っているから良しとしよう。
場所が二条城から、10分くらい。
京都御所からだと結構ある。
全日空ホテルも近くにあるから、お土産にしたら喜ばれると思う。
外人さん向けに、アピールしたら、もっと売れるだろうに・・・
そんな商売気が無いあたりも、またイイんだけど。
 

2007年6月9日

ポテチの袋

 
スーパーのお菓子コーナーで、ふと思った。

「ポテトチップスの袋がZiplocならなー」

もっとも湿気が風味を損なう敵なのに、何故?
多分答えはこんなんでしょう。

売れなくなるから・・・

自分はシケったポテトも、それはそれなりに楽しんでしまう。

逆に、シケったポテトなんか喰えるかっ!!
こんな人もいるはず。そんなタイプの人は、食べたい
サイズの商品をチョイスするんだと思う。
けど、予定より食べられなかったりして、残さざる
を得ない時ってあるでしょ?
そんな時、輪ゴムなどで閉じて保存するなんて選択肢は
邪道!として躊躇無く捨てることができるとする。

そんな人はポテトチップスメーカーの上得意な訳でしょ?

またパーティーなんかでデカいサイズを買ったモノの
完食せず残った場合も然り・・・

メーカーの人からすればさ、こんな論理じゃ・・・
「売上落ちて、利益にならんのに、そんなことするかっ!?」

もっともだ。至極尤もだ。

じゃさ、どれくらい売上に影響を与えるのか?
5%?10%?30% このあたり見込みを聞いてみたい。。。

ただジャガイモ不足で量を減らすことを今やってるでしょ?
しかも値段変わらず・・・

「お客様に理解を得られると信じている」
こんなこと云ってる場面を何かのTVでみた。何とも傲慢な・・・

年間通じて提供するのがメーカーの義務だとしてユーザーに
実質値上げを強要するなら、会社にとっては不利益をもたらす
だけかもしれないが、ユーザーニーズを満たす選択肢も
同じ俎上にあっても良かったんじゃない?

今、二酸化炭素ばかりが取り上げられているけど、その排出
原因の一つに食料の無駄遣いも絡んでいると個人的には
感じてる。生産から処分の各プロセスでね。

地球>会社利益という大きな視点から、ポテトチップスの
袋にジップが付く日を心待ちにしている!
 

2007年6月5日

Pirates of the Caribbean At World's End

パイレーツ・オブ・カリビアン観て来ました、World's End。

最近ねー、入場前の水分摂取が多いのか?なかなか完投できんのよ。
本作は179分!3時間じゃねーかっ!!我慢できねーよ!

そうは云っても観たいので、周りの人に迷惑かけず厠に行きやすい
端の席を押さえ挑んだ訳です。。。

まー大きな印象なし。
2作目を観た際は1作目を復習してから観たので問題なかった。
(余談だけど3があるのが決まっている2はどうも歯切れが悪く感じるよな)

今回は偉そうに復習せんかった訳。すると当然「?」が人より多く、
「何故バルボッサが生きてるの?」なんて復習していれば問題ない
疑問が噴出!!
これで10%くらいの楽しみを損ねたねー、少ない楽しみが勿体無い。。。

とはいえさ、復習していても「?」は不可避だったと思う。
人間?関係が妙に入り食っててのぅ。

入場時に相関図入りのチラシを配られたけど、それ観ながらなら
満足できたんだろーけど真っ暗な劇場内で、どう確認せぇっての?
頭だけでは即時反応は難しい・・・

物語は2作目の方が個人的には、まだ評価が高いね。
3部作完結という肩書きだけで、それなりに興行収入は
伸びるんだろうけど。。。

ただ貰ったチラシやエンディング部分では次回作に期待!的な部分が
見え隠れするんだけど、やるのかね~?

打倒スターウォーズと云ったトコロ?
んー夢を見るのは自由だけど・・・

2007年6月3日

赤福_Akafuku

皆さんご存知の和菓子。
餅に漉し餡が乗っかっているお菓子。
日本一売れているお土産なんだって。

確かに・・・手頃な値段だし、かさばらないし。
新幹線のホームのKioskで、ついつい買っている自分がよくいる。

本店は伊勢神宮内宮前のおはらい町。
でその前におかげ横丁って整備された場所があるんだが、実は
赤福が平成5年に企画・立ち上げた一角なんだそうだ。

儲かってるだろうからねー。
なにせ12個¥1,000よ?1個¥83。原価は¥20切ってるんじゃない?
どんなに低くみても粗利5割は手にしてるだろう。。。
その儲けを街に還元するって狙いもあったんだろうけど、その元手で
更に利益を得る仕組みもキッチリ考えてそう。

何故そう思うか?って?
エノキアン団体とか云う横文字の団体に所属している。
モチロン知らんかったんだけど、これは審査基準があって
・創業200年以上の歴史
・同族経営
・現在も健全経営を維持
不思議な条件・・・日本で入会できているのは4社のみ、法師温泉・月桂冠
・岡谷鋼機。どの企業もシブい。。。

今、同族経営を良しとするってのは不可思議ではあるが、技術の継承とか
家族のぬくもりの大事さを提唱するとかキッチリとした目的があるんだろうが
違和感タップリ。

そんな予備知識も注入して行って来ました。


盆(3個&ほうじ茶¥280也)を食べたいと思っていたら、、、

なんと赤福氷が・・・!

赤福には様々な限定品(つい日餅や善哉)があるのは知ってたが
ご当地のみだったり、長蛇の列を覚悟しなけりゃならんので
なかなか出遭うチャンスがなかったのですよ。

漸く長い憧れが今回、目の前に!!!

迷わず盆&赤福氷のWで注文。

するとなんとっ!!抹茶ベースの赤福氷の中には赤福がっっ!!
こいつぁー驚いたね、Cool赤福ですぜ。
あの柔らかさが重要だったり、一度に12個入を一人で食べる
自分としては冷蔵庫に入れたりなんて邪道なことはせんのです。
よって、冷々の赤福は感動。
しかも冷えた赤福とオリジナルの抹茶シロップが、また絶妙!
赤福氷、ほうじ茶、盆の赤福、ほうじ茶、赤福氷・・・最高だぁっっ・・・
夢のような時間を過ごさせて頂きました♪

こうなると他の限定品も是非TRYしてみたくなる。

「次のチャンスも逃すまい・・・」

固くココロに決意し、どれだけ儲けていようと赤福は無くなって
欲しく無いなと感じた瞬間でした。
 

2007年6月2日

楊家将



何故手にしたのか?よく覚えてないんだけど、北方謙三の
日本歴史小説は好きだったから、その時の自分は海を越えて
みようと考えたんだと思う。

本作品も非常に大きなインパクトに呑み込まれ、あっという間に
読み切りました・・・
今まで読んだ北方作品の中でも上位に入る傑作!

というのは主人公たる楊家はぶっちぎりの強さなんだけど、
敵方に規模や毛色は異なるけど、非常に強力な軍団を
率いる武将がいる。
数での勝負はモチロン、強力な軍団を率いる2人がぶつかる。
そこに身中の虫が・・・こんな手の込んだ物語は久しぶり。

読破した後の感覚が、いつもの達成感?爽快感?だけではなく
微妙な残尿感が。。。

そんな中、いつも殆ど読むことがない「あとがき」に目を進めると・・・
あるじゃんっ!続編がっ!2006/12に単行本が出ている!!


 
こんな大きな本を外出時に持ち歩くのは骨なので、
自分は文庫しかしか読まない。経済的にもしんどいし。

そんな訳で文庫になるまで、逸る気持ちを押させて首を
長くして待つとしましょう。

知らなかったんだけど、楊家将演義ってのは、中国では
三国志水滸伝に次ぐ人気作品なんだってね。
日本モノでも行間を狙う選択というか絶妙なポイントの主人公を
捉えて劇的な物語を送り出していたけどさ。

血涙文庫化を待つ間、水滸伝でも読んでみることとしましょうか。